実家の猫がついに危篤かと慌てた話
ある日、母から連絡がきました。
マメちゃん(実家猫)がごはん食べないから病院に行ってきた。
血液検査はどこも異常なし。体温が低い。と。
マメちゃんは17歳です。
まだ目が開いたぐらいの手の平サイズの捨て猫だったので、哺乳瓶とミルクで育てました。
さも自分が育てたみたいな言い方ですが、育てたのは母です。
(私は3日でギブアップしました)
噛み癖が治らず、体を触るとマジ噛みする狂暴猫です。
病院の先生から「年をとったら落ち着いてくるよ~」なんて言われていたので、期待していましたが、17歳になっても狂暴です。
見た目はとってもかわいいんですがね。
押し入れの上の段が寝床なんですが、最近はジャンプする力がないようで。
「ニャ~」と鳴くと、父が抱っこして布団にのせてあげるそうです。
少しづつ弱っているので、そう遠くない未来にさよならする時がきそうですが。
いなくなったらさびしいだろうな。。。
父と母のメンタルのほうが心配なので、できるだけ長生きしてほしいな。
今回は、ちょっと調子が悪かっただけみたいですが。
人間も猫も、季節の変わり目とか体調を崩しやすいですね。
マメちゃんを見た後にくぅちゃんを見ると、顔が若い。
毛もツヤッツヤでハリがある!若いってすばらしいね。笑