猫ちゃま、去勢手術終わりました
昨日、くぅちゃん去勢手術をしました。
保護猫なので、正確な誕生日は分かりませんが、だいたい生後6ヶ月ちょっとです。
ここ2、3週間は、トイレじゃないところに粗相するし、鳴き声もアオンアオンいうしで、発情しちゃった模様。
朝9時に病院に預けて、夕方5時にお迎えです。
迎えに行くと、鳴き疲れたのか、声がガラガラのくぅちゃん。
いつものかわいい声じゃなく、不安そうな声。
こわかったねぇ。頑張ったねぇ。
家に帰ってからも興奮してるし、エリザベスカラーが気持ち悪くてずっとバックして歩くし。
落ち着くまで4時間ぐらいかかりました。
夜10時ぐらいになって、ようやく食欲が出たみたいで、カリカリを食べました。
やっぱり怖かったんですねー、わたしのそばを離れません。
寝る時もずっとくっついてる。
夜中、毛繕いしたいのか何回も起きて。でもカラーがついてるから舐めれない。
いや〜これはストレスでしょうね。
可哀想だからカラーを外してあげました。傷口を舐めないように完全監視で。
まーそれはそれは唾液なくなるんじゃないの?ってぐらい舐めてましたよ。笑
朝方、病院とうちの環境の違いか、ストレスかで体調イマイチなようで、くぅちゃん鼻がグズグス。鼻風船できた。笑
今朝はカラーにもちょっと慣れて、落ち着いてます。よく寝てる。
1週間はエリザベスカラーと抗生物質の薬があるので、辛抱しないとね。
家に帰ってからのくぅちゃん。めっちゃ機嫌悪い顔・・・。
ちなみに、最近いたるところで粗相してたのは、縄張りのマーキングだそうで。
「ほんとはそういう行動がでる前に手術したほうがよかったけどね〜」と先生から言われました。ちょっと遅かったようです。
肝心の傷口ですが、プリップリだったくぅ玉が小さい塊になりました。
毛も剃ってるので可哀想な感じになってます。笑
避けては通れない1番の難関を耐え抜きました!頑張ったね。
余談ですが、くぅちゃん、後ろ足の指が1本極端に短くて。
先生から「これ生まれつきの奇形だね~」って。
これはこれでかわいいけど。