イマタノ

「今を全力で楽しむ」がモットー!経済的にも精神的にも自立したい主婦です。

子宮腺筋症でミレーナを入れることになりました。

今日は、女の子のお話です。

表現が生々しいので、苦手な方はご遠慮ください。

 

 

 

私、ここ数ヶ月は生理前から体調が思わしくなくて。

生理10日前あたりからずっと続く37度の微熱。

ずっと熱っぽくてだるい&頭痛。

 

生理1日目は腰がくだけそうなくらい

痛くて鎮痛剤を飲みます。

 

2日目、3日目はものすごく量が多いです。

レバー状の塊がでますが、それが最近はやたら大きくて。

塊が何度も出るし、かと思えば

サラサラな血液がドバドバ出だすと止まらない。

 

夜寝ているときに出始めると

反射的に目が覚めるのでトイレに駆け込みます。

そのまま寝ていると確実に漏れます。

 

4日目から量が減り始め6日目で終わるかんじ。

 

 

コロナの休校が終わったら

婦人科に行こうと思っていたけど、休校が延長になり。

気になるので病院へ行ってきました。

 

これから更年期など婦人科には

頻繁に通うことになりそうなので、

長くお付き合いできそうな女医さんのいるクリニックを予約。

 

内診で確認してもらった結果、

子宮腺筋症と診断されました。

子宮内膜症という言葉は

なんとなく知っていたものの、初めて聞く病名。

 

子宮筋層の中で、子宮内膜組織ができる病気。

 

子宮筋層の中にできた組織が、

月経のたびに増殖と剥離を繰り返し、

病気が進むにつれて子宮筋層が厚くなる。

 

なんか難しい・・・。

症状は、月経痛がひどかったり、

経血量の増加、出血持続日数の延長です。

 

このまま放っておいても良くならない、

むしろ生理がおこるたびに悪化していくそうです。

今は手術をするほどではないけど。

閉経するまでホルモン療法で

上手に付き合っていく必要があるそうです。

 

数か月前に不正出血があったんですが、

それも子宮腺筋症の影響かもしれないと。

 

その時に行った病院の先生は

腺筋症なんて言ってなかったよぉ・・・。

 

ホルモン療法の選択肢は2つ。

①黄体ホルモン製剤

▶閉経まで約15年ぐらい?ホルモン剤(ピル)を飲み続けるのか。

②子宮内黄体ホルモン放出システム

▶IUS(ミレーナ)という器具を子宮内に入れるか。

 

※下手なこと言って間違いがあるといけないので、

気になる方は「ミレーナ」で検索してみてください。

 

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母や夫と相談した結果、

私はミレーナを子宮に入れることにしました。

 

薬を毎日飲み続けるのは抵抗があります。

ミレーナは子宮内に入れておくだけでOKという優れもの。

ただ、不安ではありますが。

 

子宮頸がん、子宮体がんの検査、

子宮に異常がないか、血液検査を受け、

次回はミレーナの挿入(生理7日目)です。

 

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